アノニマス氏からのEメール#10補足A

これは、アノニマス氏によって2005年12月8日に投稿された10番目のメール補足Aの内容です。


ヴィクター:はい、私はそのTV番組を拝見しました。ジョージ・ノアリィ氏については聞いたことがありませんが、彼は偏見のないナレーターであったと思いましたし、私もDIAの同僚もとても嬉しかったです。このショーは、DIAのホールでも大騒ぎとなりましたよ。ビル・ライアン氏とリック・ドティー氏はとても素晴らしい仕事をしたと思います。

あなたは、私について他の誰よりよくご存じですし、この計画についてもよくご存じですので、ビクター氏はとにかく出演して、あなた自身のコメントを付け加えてくれればと願ったのですが、そうは行かなかったようですね。

私は、今朝、_____氏(訳注:原文も伏せ字)に電話しました。 
[元米国職員の誰が、一般公開に向けたプロジェクト・セルポ情報を管理をしているのか]

私は、番組で放送された動物の事について、いくつかの矛盾点を見つけました。

  • アルマジロの様な動物は、どう猛ではありませんでした。チームメンバーはその動物を怖がっただけです。イーブ人ガイドは、そのアルマジロの様な動物にかん高い音の出る音波銃を向けて追い払いました。この動物は惑星のあちらこちらで見られましたし、中には大きく成長した個体も居ましたが、いずれもどう猛ではありませんでした。

  • ヘビ状の動物だけは、チームが殺さねばならないほどどう猛でした。この生き物は、惑星のある一カ所だけに生息していましたし、他に類似する生物はいませんでした。

  • 鳥類に関しては、2種類の飛ぶ生物を見ました。1つは鷹に似ており、もう一方は大型のモモンガに似ていました。チームはその生物を捕らえようとしましたが、どちらの生物も活発で捕らえることは出来ませんでした。

  • 昆虫に関しては、ゴキブリに似た小さな虫がいました。その虫は害虫ではありませんが、チームの装備の中に侵入したりしました。その虫は甲虫の様に固い殻に覆われていますが、殻の中の体は柔らかい様でした。チームはその他のハエやハチの様な飛ぶ虫は見ませんでしたが、小さな虫は何種類か発見しました。

    私は、リック・ドティー氏がもっと彼の知っている知識について自由に発言して欲しいと思いましたが、番組の性質上、ある程度はディレクターの言うことや台本に従わねばならなかったようで、それは叶いませんでした。

    ■ヴィクター・マルチネス氏からの補足
    その番組には台本はありませんでしたが、時間的な制約の関係で元空軍のドティー氏は全てを話せなかった様です。
    私は、アノニマス氏の間違いを修正しました。
    別のゲストが土壇場で出演をキャンセルした為、参加者全員は代わりに呼ばれました。
    ビル・ライアン氏は、彼のWEBサイト「www.serpo.org」を立派に宣伝する事ができました。



    私が次に投稿する情報は、実際のチームメンバーの日記になるでしょう。各チームメンバーは、日記を書くことが義務づけられていました。
    彼らの日記は、オリジナルの報告書に添付されていて、何百ページにも渡っていましたので、私はそれをご紹介しましょう。
    取りあえずは、誰か1人の1週間程度の日記をご紹介します。
    更に、チームメンバーによって撮影された4枚の写真の準備をしています。
    それらの写真をスキャンしてPCへ取り込んだものを、eメールでお送りします。Serpo.orgのサイトへ掲載する為に管理者のビルライアン氏に送って下さい。
    その写真は、サイト管理者ビル・ライアン氏がSerpo.orgへ掲載するだけで、あなたの[巨大な]UFOメーリングリストで流さないで下さい。
    誰もが一目それら写真を見れば、たとえ懐疑論者やニセ情報だと文句を言う人々でさえも黙り込んでしまうでしょう。
    もちろん、これらの写真はハリウッドの映画セットで撮影したモノではありませんよ。

  • 1枚目は、イーブ人の家の隣でチーム全員が写っていて、更に後ろの方にはイーブ人達も写っている写真

  • 2枚目は、北半球へ移住した後の新しい住居の写真

  • 3枚目は、北半球にあったイーブ人達の村の写真

  • 4枚目は、サッカーに興じるイーブ人達の写真

    きっと驚くと思います。
    グループ・メンバーの一人が、それらの写真を安全に送る方法を持っています。
    私には、正確な方法が分かりませんが、彼が送る前にあなたにそれをお知らせ致します。
    それらの写真は暗号化されて、軍の特使がDIAの特別チームからあなたに(もしかすると直接ビル・ライアン氏に)送り届けるでしょう。
    あなたにお知らせします。


    ■視聴者からの質問
    イーブ人達が時計(クロック)を使用しないで、太陽の位置によって予定を知らせるタワーを使っているという事についての些細な質問です。
    通常、私の知る限りでは、航空機もその他電子機器や精密な機械はどれでも、タイミング(クロック)パルスを使っています。
    イーブ人達は、クロックを使用することなく、どうやって宇宙船やヘリコプター型飛行機を飛ばしているのでしょうか。

    ■ヴィクター・マルチネス氏からの回答
    何を愚かなことを書いているのですか? 地球での科学知識に基づいてではなく、セルポでの科学知識ベースで考えなければなりません。
    イーブ人達は、我々より何千年も進んだ文明を持っています。
    彼らは、我々とは違う方式のナビゲーション・システムを持っていました。(この技術については、2006年になったらまた新たに議論します)

    今夜は、もう寝ます。

    偉業を続けてください!


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